返信先: (2017年)GM-6:ウェイトリ(千葉)さん卓用トピック

#719
根尾
ゲスト

いよいよ明日ですね!
フォルカーの背景設定を考えました。以下のとおりです。

降臨した天使である母の顔は憶えていない。
もちろん母が天使であったことも知らない。
ただ、受け継いだ天使の血の強さゆえ、幼年学校時代は特別なクラスに入れられたようだ。
フォルカー自身は幼年学校時代の記憶がおぼろげで、父と離れて寮生活したことで1人でなんでもこなすような子に育った。
1人でいることは寂しくない。何処からか声が聞こえるような気がするし、誰かが側にいるような気がするから。

瑞穂基地に来たこと、シュネルギアに乗ることもすんなり受け入れた。だって声がしたから。
そこでトゥアレタと出逢った。
まるで月の光で編んだような、なんて綺麗で長い髪!とても似合ってる!こんな素敵な子が僕のパートナーだなんて嬉しいよ。…あれ?、どこかで会ったことが?
思ったことが全て口から出てたけれど、本当にそう思ったから仕方ない。

それから瑞穂中学特務クラスでの生活が始まった。

こんな感じです。
トゥアレタからの感情は、サンプルだと「苛立ち」になっていますが、GMから許可頂ければ「戸惑い」にしようかなと思います。